トレンドフォロー(4)
- 2012-04/18 (Wed)
- 手法・分析
本日はトレンドフォロー第四回です。
前回は ではその反発という動きをどう考えてエントリーしていくのか? という台詞で終わってましたね。
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私の基本戦略は日足の5MAに対しての順張りです。
と言ってもあまり分からない人もいると思うので少し解説します。
簡単に言えば、5MAの上で買いエントリーし、5MAの下では売りエントリーするということです。
なぜ?と思われるかもしれませんが、MAの上で買うこととMAの下で売ることはトレンドに乗っていることとなります。
5MAは日足において一番短いトレンドの判断に適していると考えています。
5MAより上に現在株価が位置しているということは過去5日間の終値の平均より上にあるということ。
ということは株価は過去4日間より現在上向いているとことと同義です。
そして20・25・75・100MA等に対しても同じように考えます。
ですので自分の考える主要な全てのMA(トレードに時間軸によって採用するMAは異なると思いますが)の上に株価が位置していれば「上昇傾向にある=上昇トレンドである」と判断することも出来ます。
特に短期トレードをしている人にとって5MAはかなり意識されている主要MAと考えていますのでそれに対しての順張りを基本にしているのです。
そして上昇トレンドにおいて押しを作った後5MAを越えたら、反発したもしくは反発を開始したと判断しています。
少しチャートで見てみましょう。
これは上昇トレンド中のチャートを拡大したものです。

赤線:5MA 青矢印が押し、その後の5MA越えを赤矢印で示しています。
「上昇トレンドを監視、押しを作るまで待機、5MAを越えたら出動!」
イメージとしてはこんな感じです。
さてさて…
しかしMAだけを考えてトレードするのは根拠がまだ希薄です。
そこで組み合わせて使うのがギャップやトレンドライン、抵抗線・支持線です。
前にも話しましたが、エントリー根拠は重なっているほうが良いに決まってます。
ではギャップによるトレンドラインのブレイクを見ていきましょう。

ピンク線は私が適当に引いたトレンドラインです。
これは以前にも紹介したことのあるチャートですね。
トレンドラインを明確にギャップアップで越えて寄り付いた時に全て長めの陽線で引けています。
これが俗に言うトレンドブレイクです。
でも何故、ギャップで越えた方が良いのか?
ザラ場で越えてきた場合では駄目なのか?という疑問もあると思います。
その解説は次回に持ち越し!
次回が気になる方、早く更新して欲しい方は1日1回のクリックお願いします。
↓↓↓↓

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私の基本戦略は日足の5MAに対しての順張りです。
と言ってもあまり分からない人もいると思うので少し解説します。
簡単に言えば、5MAの上で買いエントリーし、5MAの下では売りエントリーするということです。
なぜ?と思われるかもしれませんが、MAの上で買うこととMAの下で売ることはトレンドに乗っていることとなります。
5MAは日足において一番短いトレンドの判断に適していると考えています。
5MAより上に現在株価が位置しているということは過去5日間の終値の平均より上にあるということ。
ということは株価は過去4日間より現在上向いているとことと同義です。
そして20・25・75・100MA等に対しても同じように考えます。
ですので自分の考える主要な全てのMA(トレードに時間軸によって採用するMAは異なると思いますが)の上に株価が位置していれば「上昇傾向にある=上昇トレンドである」と判断することも出来ます。
特に短期トレードをしている人にとって5MAはかなり意識されている主要MAと考えていますのでそれに対しての順張りを基本にしているのです。
そして上昇トレンドにおいて押しを作った後5MAを越えたら、反発したもしくは反発を開始したと判断しています。
少しチャートで見てみましょう。
これは上昇トレンド中のチャートを拡大したものです。

赤線:5MA 青矢印が押し、その後の5MA越えを赤矢印で示しています。
「上昇トレンドを監視、押しを作るまで待機、5MAを越えたら出動!」
イメージとしてはこんな感じです。
さてさて…
しかしMAだけを考えてトレードするのは根拠がまだ希薄です。
そこで組み合わせて使うのがギャップやトレンドライン、抵抗線・支持線です。
前にも話しましたが、エントリー根拠は重なっているほうが良いに決まってます。
ではギャップによるトレンドラインのブレイクを見ていきましょう。

ピンク線は私が適当に引いたトレンドラインです。
これは以前にも紹介したことのあるチャートですね。
トレンドラインを明確にギャップアップで越えて寄り付いた時に全て長めの陽線で引けています。
これが俗に言うトレンドブレイクです。
でも何故、ギャップで越えた方が良いのか?
ザラ場で越えてきた場合では駄目なのか?という疑問もあると思います。
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