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トレンドフォロー(6)

トレンドフォロー第六回を始めます


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ここまでで何となくどのように考えるのかは分かったと思います。

しかし今まで説明した例のような綺麗なパターンがそんなに頻繁に出現する訳ではありません。

色んな銘柄のチャートを毎日見て、そのパターンが出そうなものを集中監視する。

そしてブレイクする瞬間にエントリー。

その瞬間に居合わせなければ監視の意味も無くなります。

では今までの説明に該当する簡単な例を誰でも知っている大型株 トヨタ(7203)で見てみましょう。


トヨタ0422-1
注: 赤:5MA 緑:25MA

言うまでもなく上昇トレンドの期間のチャートですが、

まずこのチャートを見てどの辺りが今まで説明したトレンドフォロー戦略に該当しそうか考えて下さい。

チャートが小さくて見にくいので分かりにくいかもしれませんが…


……………





…………




………





……










2トヨタ0422-2

青丸の部分ですね。

皆さん、同じだったでしょうか?

これが正解と言うと語弊があるかもしれませんが、私が考える中でエントリー最有力候補です。

別に大陽線という結果が出ているから言っているのではありません。

もう少し拡大してみましょう。



2トヨタ0422-3

ちょっと見やすくなりましたか?

ではこれにトレンドラインを引いてみます。



2トヨタ0422-4

なんとなく状況が分かってきましたか?

これらを合成して、さらに拡大!


2トヨタ0422-5

上昇トレンドの中、19日から26日までの短期間の下降トレンドで押しを形成。

この短期下降トレンドは徐々に高値・安値を切り下げていく綺麗なものである。

26日は右肩上がりのトレンドラインに支持され下げ渋って2日連続のコマ線となる。

ここで反発の充填をしているとも考えられる(というかそういう動きを読み取る)。

ここまでの4日間は短期のトレンドの基準となる5MAの下で推移。

ブレイクする当日の5MAの基準値は約3499円。

ということを踏まえてギャップアップでもし翌日3500円越えの寄り付きであったらどうなるかを想定します。

買いエントリー根拠として、

・上昇トレンド中である

・5日間のトレンドをブレイクする

・5MAをギャップで越える

・上記に伴い全ての主要MAの上に株価が出てくる。

・前日、前々日の高値が3495円で節目3500円が意識され抵抗線になっている

・上記の節目3500円をギャップで越える

・右肩上がりのトレンドラインに支持されての反発

・前日コマ線で充填している



などが考えられます。

これだけ根拠があるなら寄り付き位置がある程度しぼれたなら寄り付き買い候補です。


で実際に寄り付いたのは3515円(絶妙な位置ですね)で前日高値が3495円。

ロスカット位置は節目3500円割れ、5MA割れ3495円、前日高値割れ3490円でも良く設定しやすい所。

逆に言ったら3490円に設定すれば狭い範囲で節目、5MA、前日高値に支持されており、この支持帯はかなり機能するはずと考えられる。

エントリーする前にここまでシミュレーション出来ていればもう寄り付きから買うしかないと思いませんか?

ですが、ちゃんと考えが及んでいないとエントリーを躊躇してしまう結果となります。

そして、この日は日経の追い風もあり思惑通りの結果が出ましたが、逆に動くこともあります。

その場合はいつも言っている通りロスカットするのですが、上記のような考察が出来ていれば3490円以下でロスカットするなら仕方ないと納得出来るのではないでしょうか?

とても根拠のある支持線が破れたのですから…


はい、本日はここまで。

この例は分かりやすかったでしょうか?

みなさんコメントお待ちしております。



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トレンドフォロー(5)

はい、トレンドフォローシリーズも第五回まで来ました


でも何故、ギャップで越えた方が良いのか?

ザラ場で越えてきた場合では駄目なのか?という疑問もあると思います。



…の続きからですね。


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確かにザラ場でトレンドラインを越えてきてエントリーしても良いと思いますが信頼度が違うと思います。

ザラ場で越えて来た場合、ブレイクに対する抵抗勢力にやられてダマシとなる確率がギャップに比べ高いと考えています。

言っている意味が分かりますでしょうか?

簡単に説明しましょうか。



ギャップ説明


今、日足の抵抗線をザラ場でブレイクしそうなところと思って下さい(青丸の位置)。

ここまでに至る株価推移の中で逆張りで抵抗線付近で売っている人もたくさんいますし、抵抗線を越えたら買ってやろうと企んでいる人もいれば、下値支持線付近で買った人の利益確定位置でもあり、ブレイクをダマシに終わらせてやろうと目論んでいる大口投資家もいます。

それぞれの思惑があるのですが、ザラ場の場合、それぞれの考えの結果の行動が段階的に起こります。

まず株価が抵抗線を少し越え、緑ラインまで迫ると第一段階の人々の行動開始です。

・ここをロスカットラインとしている売り持ちの人の買戻しが入ります。

・ここをエントリーポイントとしている順張りブレイカーの買いが入ります。

・ここでもまだ下がると信じている売り持ちの人のナンピン売りが入ったりもします。

が結局、株価が茶色ラインに到達して、第二段階の人々の行動開始です。

・ここをロスカットラインとしている更なる売り持ちの人の買戻しが入ります。

・ここをエントリーポイントとしている更なる順張りブレイカーの買いが入ります。

・おっとでもここでブレイクをダマシに終わらせてやろうとする大口投資家の登場です。

・大きな売りが入り緑ラインまで戻されてしまいました。

しかし、それ程下がらずまたジワジワと上昇を始めて株価はとうとう黒ラインまで到達し第三段階に突入です。

・次は今まで動いていた人より長い時間軸の人達の買戻しとブレイク狙いの買いが入ります。

その勢いが強ければ更なる長めの時間軸の人々の参戦となり明確にブレイクしていったり、弱ければ再度大口の更なる売りが入って結局下落しダマシとなったり、状況は様々です。

とても簡単に説明しましたがザラ場ブレイクは大体このような感じではないでしょうか?



では寄り付きでギャップアップしてきた場合はどうでしょうか。

前日終値が丁度抵抗線手前で引けたとして、本日の寄り付きが黄色ラインの位置だったらどうでしょうか?





………!!!





そうです。通常ザラ場で順番に行動を起こしていた第一、第二、第三段階の人々が一気に行動を起こすんですね。

ロスカット&ブレイク狙いの買いが一斉に入る。

先程のザラ場での少しのブレイクでナンピンを考えていた人も売りなんか考えずにロスカットしてきたりします。

しかもある程度のギャップの幅があるのでブレイクのダマシを狙っている人も安易に売りで手を出しにくくなります。

ということは、一気に買い優勢となるのですね。

一方向に力が働くわけです。

イメージとしては、ものさしを手で曲げておいて一気に離す感じですかね(わかりにくい例えか?)

反対勢力が少ない状態で一気に力が働けば相場は一方向に動きます。寄り付き直後でその流れが出来てしまえばうまいこといけば前引け、大引けまで続きます。慣性の法則でその日のトレンドが決まってしまうんですね。

ここにギャップを利用した優位性があるのです。

もちろんギャップが大きすぎればその分売り圧力も強くなりますので、明確なブレイク幅と大き過ぎない適度な幅を実現していないといけないのでそれはそれで難しいのですが…


いかにも抵抗線をギャップで越えてきたら上がりそうに聞こえるかもしれませんが思惑通りにならないことも多々あります。ですがその時は冷静にロスカットするだけです。

いつも言っている通り相場に確実なことなんてありません。

ここでまた私のバイブル 「デイトレード」 から引用しましょう
-------------------------------------------
確実を求めることは向上心のあるすべてのトレーダーが克服しなければならない人間の本性である。確実は幻想である。確実は人生一般においても存在はしないし、マーケットにおいても存在しない。それはあまりにも多くのマーケット参加者が追いかけている夢であり、幻想である。トレーダーは未知から利益を得なければならない。不確実性の元で行動せざるを得ないということを認識しなければならない。取引を実行する前にすべての事実を知ろうとするも者はことごとくチャンスを逃すことになる。 ~中略~ とったばかりのポジションがうまくいくかどうかは誰にも分からない。トレーダーは確率を適切に評価することはできる。しかし、すべての取引は失望をもたらす可能性を秘めており、失敗する可能性がある。向上心のあるトレーダーは、この事実を受け入れ、確信を得る前に行動することを学ばなければならない。なぜならば確信を得る頃には利益を得るチャンスは消えてなくなっているからである。 
-------------------------------------------


いちいち納得させられますね。


少し脱線してしまいましたがまた次回に続きます!





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トレンドフォロー(4)

本日はトレンドフォロー第四回です。


前回は ではその反発という動きをどう考えてエントリーしていくのか? という台詞で終わってましたね。


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私の基本戦略は日足の5MAに対しての順張りです。

と言ってもあまり分からない人もいると思うので少し解説します。

簡単に言えば、5MAの上で買いエントリーし、5MAの下では売りエントリーするということです。

なぜ?と思われるかもしれませんが、MAの上で買うこととMAの下で売ることはトレンドに乗っていることとなります。

5MAは日足において一番短いトレンドの判断に適していると考えています。

5MAより上に現在株価が位置しているということは過去5日間の終値の平均より上にあるということ。

ということは株価は過去4日間より現在上向いているとことと同義です。

そして20・25・75・100MA等に対しても同じように考えます。

ですので自分の考える主要な全てのMA(トレードに時間軸によって採用するMAは異なると思いますが)の上に株価が位置していれば「上昇傾向にある=上昇トレンドである」と判断することも出来ます。

特に短期トレードをしている人にとって5MAはかなり意識されている主要MAと考えていますのでそれに対しての順張りを基本にしているのです。

そして上昇トレンドにおいて押しを作った後5MAを越えたら、反発したもしくは反発を開始したと判断しています。

少しチャートで見てみましょう。

これは上昇トレンド中のチャートを拡大したものです。

押し5MA越え
赤線:5MA 青矢印が押し、その後の5MA越えを赤矢印で示しています。

「上昇トレンドを監視、押しを作るまで待機、5MAを越えたら出動!」

イメージとしてはこんな感じです。


さてさて…


しかしMAだけを考えてトレードするのは根拠がまだ希薄です。

そこで組み合わせて使うのがギャップやトレンドライン、抵抗線・支持線です。

前にも話しましたが、エントリー根拠は重なっているほうが良いに決まってます。

ではギャップによるトレンドラインのブレイクを見ていきましょう。


日立ライン

ピンク線は私が適当に引いたトレンドラインです。

これは以前にも紹介したことのあるチャートですね。

トレンドラインを明確にギャップアップで越えて寄り付いた時に全て長めの陽線で引けています。

これが俗に言うトレンドブレイクです。

でも何故、ギャップで越えた方が良いのか?

ザラ場で越えてきた場合では駄目なのか?という疑問もあると思います。

その解説は次回に持ち越し!



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トレンドフォロー(3)

ではトレンドフォロー第三回を始めます。


前回チャートで例を挙げましたが、上昇トレンドの銘柄のほとんどが同じような動きにならないことはもちろん皆さん分かっていると思います。



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ではもう一度チャートを見て下さい。
サンリオ0412


サンリオ25MA0412

このチャートだけを見て「じゃあトレンドが出ててトレンドラインかMAが機能している銘柄を探して支持線付近で押し目買いすればいいわけね?」と思った方がいるかもしれません。

(そういう戦略が無いこともないですが、今回のトレンドフォローシリーズの課題はあくまでもギャップを利用した順張りのデイトレを最終地点と考え基本から順番に説明してますので少し毛色が異なります。)

そんなテクニカルの教科書のようなことが頻繁に起こるなら苦労せずに大多数が稼げてしまう結果となります。

あくまでも基本は押さえておかなければならないのですが基本だけで勝てるほど相場は甘くはありません。

次の日足チャートを見てください。


JT0416.png
注:25MAを表示

上昇トレンドですがこの銘柄は25MAを割り込んでから反発しています。

とういうことは支持線はある程度の下値目処にはなるがそれのみでデイトレするには少し根拠が足らないと考えます。

上昇トレンドの押しの底付近を捉えようとしたって半分ギャンブルのようになってしまいます。


そしてもう一つ日足チャートを見て下さい。


ツガミ0416
注: 青:20MA 緑:25MA

これも上昇トレンドのチャート。

先程のチャートとは逆に押しはあるものの20MA、25MA付近まで落ちずに上昇、下落を繰り返しています。

これだと下値目処まで落ちて来てないのでエントリータイミングが難しそうです。


はい、ここまで来て何か気付きましたでしょうか?



………



……








そうこれはかの有名なグランビルの法則の②、③ですね。

(ここではグランビルの法則の説明は割愛させて頂きます)

でも「だから何?」と言われればそれまでですが、基本は基本に通ずるということでしょうか?

そしてトレンドフォローの押し目買いをどう考えるのか?

これも考え方は簡単です。

そう反発してきたところを捉えるのです。

また「そんなの当たり前じゃん!」という声が聞こえてきそうですが…

ではその反発という動きをどう考えてエントリーしていくのか?






…次回に続きます





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トレンドフォロー(2)

ではお待ちかねの続きの記事です。


誰も待ってねーよってツッコまないでね!


皆さんが応援クリックしてくれたので早めに更新しました。


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------- トレンドをフォローする -------

株価は通常トレンドが出ていても上下運動を繰り返します。

一方向に上げ続けるなんてことは極稀なことです。

当然じゃないか!と思っても続けて聞いて下さい。

上昇トレンドにおいての下落の部分は押し目と言われます。

押し目買いなんて言葉がありますが、これはまさに上昇トレンド中の下落の部分で買う戦略です。

では次の上昇トレンド中の日足チャートを見て下さい。

サンリオ0412

押し目買いとは単純に言えば上記の矢印のところで買うということです。

先程説明した上昇トレンド中の下落した部分ですね。

確かに後から出来上がったチャートを見るとここで買えばいいんだなと解釈出来ますが、実際現在進行形で見ている場合、そう簡単にうまいこと拾えるもんじゃありません。

ですのである程度の下値の基準が必要です。

このチャートでは私が適当に引いたトレンドラインしか表示させていませんが、2回目、3回目の下落の際には丁度トレンドライン付近で反発しています。

この銘柄はとりあえず今後もこのトレンドラインを基準にできそうですね。

他にはMAも基準に出来ます。

では先程のチャートに25MAを表示させてみましょう。

サンリオ25MA0412

前にも紹介した機能しているMAですね。

この銘柄のこの期間では25MAが完全に機能しているようです。

まさに「メッチャ機能してるやん!」とつぶやいてしまいそうです。


過去の機能しているMAの記事をまだ見ていない人は → こちら  ← からどうぞ



こんなの見つけるのが私の生き甲斐なんです(←ちょっとチャートおたくかも…)

まあなんであるにしろトレンドを支持している下値支持線を意識しておきます。

もちろんこれは銘柄毎に違いますので皆さん色々なチャートを見て研究してみて下さい。

基本すぎて、敢えてここで解説しなくても…と思われているかもしれませんが初心者の方にもわかりやすいようにやっていこうと思いますのでご了承下さい。


本日はここまでよ


次回はもう少し深く考察していきますので応援クリックで私にブログ更新のプレッシャーをかけて下さい

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トレンドフォロー(1)

トレンドフォロー



株やFXをやったことがある人ならほとんどの方が聞いたことのある言葉。

トレンドに乗った売買戦略とも言うべきか、簡単に言えば順張りに該当しますでしょうか?

注:順張りと言っても基準にするものが違えば、同じ位置でも逆張りになり得ますが…細かいツッコミは無しにして。

つまりトレンドが一旦出だすと、しばらくの間は一方向に動きやすく反転するにはそれなりのエネルギーを必要とするのでトレンドに乗った方向に仕掛けた方が慣性の法則のような後押しがあり、利益を出しやすい。

相場はこのような性質をもっています。

これが私の基本ですというか、こんなことはほとんどの株本に書いてあることですね。


トレンドが出ている日足チャートです


トレンド日足


綺麗な上昇トレンド、完全に買い方有利ですね。

スイングでは言わずもがな、デイトレードにおいてもこの上昇気流の恩恵にあずかれると考えています。

皆さんはトレンドに乗ったトレードをしていますでしょうか?

ではどのように考えて戦略を立てるのか? 

言葉通りトレンドをフォローするんですね。





トレンドとは…

傾向。趨勢(すうせい)。ファッションの流行や経済変動の動向など。




フォローとは…


・足りないところや仕損じたところをあとから補うこと。

・一段落したあともさらに追い続けたり、何かことがあれば処置したりすること。



言葉遊びではないですが、トレンドフォローとはまさにこのことと認識しています。



…と本日はここまで、次回に続きます。



次回が気になりますか?気になった人もとりあえず次回の記事見るだけみるか、という人も応援クリックお願いします。
クリックが多いほど早く更新しなければならないというプレッシャーがかかりますのでどうぞ私を追い詰めてください。

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4/9 日記

ひょうきん虫もどきさんからのコメントです

-----------------------------------------------
ギャップアップにも「材料が出て・米市場などが上げて・なぜか」などあると思います。
そしてそのギャップアップも「寄り底・寄り天・一度下見て上」パターンがあり瞬時の判断が
難しいですばい。
カルさんの講義が待ち遠しいです・・・

-----------------------------------------------


まず

ギャップアップにも「材料が出て・米市場などが上げて・なぜか」などあるとのことですが、ギャップアップする理由を加味してトレード戦略を考えるのもひとつの方法かもしれませんが
あまり気にしないほうが良いのではないのでしょうか?

ただチャートを見て「この範囲なら入ってこの辺りがロスカット」のようにトレード戦略を立てる方が紛れが無いように思います。

そしてその後の動きもおっしゃる通り

「寄り底・寄り天・一度下見て上」等、様々です。

この動きなんかは神のみぞ知るの領域ですから確実性を求めても仕方がないです。

この確実を求める行為がトレードにおいて無限ループに嵌ってしまう可能性を秘めています。


ですから、例えばギャップアップでの寄り付き買いを基本戦略としているなら…

寄り天のリスクがある代わりに寄り底の恩恵に預かれます。

逆に一旦様子を見て下げた後、戻したところで入る戦略であれば…

寄り天のリスクを回避する代わり寄り底の恩恵に預かれません。

さらにこれに加えてロスカット幅も考慮しなければなりません。


基本的にロスカット幅を小さくすれば勝率は下がりますが利を伸ばすようにすれば期待値は上がります。

ロスカット幅を大きくしたり、順行したら同値以上で決済実行などは勝率は高くなります。

結局は自分に合っており、かつ期待値の高い方向に調整していきそれを身につけていくものだと考えています。


ですからどのように組み合わせても一長一短は出てくるので仕方がないと思わないといけません。

その場その場に合わせた的確な裁量トレードなんて夢のまた夢(と考えているのは私だけで実践できているスーパートレーダーがいるかもしれませんが…)です。

以前にも書いたとおり、ある程度の決まったルールの上で調整し場数を踏んでいくことが重要と考えています。


そして、ある程度の相場経験の中でこの場合ははこうなりやすいとかいうパターン認識能力が養われていくのではないでしょうか? 


ですのでひょうきん虫さんが期待しているような講義などはできるはずもないのですが(私のレベルが低いだけかも…)

基本的な考え方ということで次回以降、記事にしていきたいと思います。 



本日はここまで



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4/4 日記

本日もまたコメント返しです


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ひょうきん虫さん(微妙に毎回名前が変わる…)からです


----------------------------------
連日記事にしてくださり感激であります。
これはそのうちおいおいで結構ですから
カル先生の「ギャップアップ銘柄対処法」をご披露願います。
わてはいつも高値掴みの損切りばっかなもので・
・・
----------------------------------


はい。

なんとなくそんなことを時間があったらやってみたいと思います。

でもあまり期待しないで下さい。

記事の内容としては結構基本的なことになりそうですから…




続いてのんたんさん


----------------------------------
「ギャップアップ銘柄対処法」
いいですね~!このテーマは気になります。

・・・ということで、先生リクエスト入りました。
よろしくお願いします(^J^)

----------------------------------


のんたんさんは既に専業として成り立っているようなので

私の能書きなんかを聞いていたら毒になりかねませんが

もし記事に出来たらあくまでも私の考えとして聞いて下さいね





ではまた…

4/2 日記

本日もコメントからです

まずレインボーさん

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さらにいろいろ考えてみたのですが、
僕最初から100%の位置で入れることなんてまずないと思っているのかもしれません。
買って下がるのは当たり前、売って上がるのは当たり前。
なので、最初からナンピン前提というか、食い下がる前提なんですよね、きっと。
僕は株価の動きを読むことよりもロットコントロールが大事という立場なので。買ってから下がることはほんと気にしていません。
極端な話、買って、100下がって60戻した場合、僕は利食いしてる気がするんですよね。でも、大多数は損切りだと思うんです。
もちろんこれがいいかどうかは何とも言えないですけどねw結局は人それぞれスタイルがあるということですよね。

------------------------------------

「ロットコントロール」いい響きですね。

私は同銘柄に追撃で入るとかナンピンするとかほとんどしないのでこの技術は無いに等しいのですが、ゆくゆくは身に着けたいと思っています。

ですのでこういうコメントは参考になりますのでまたお願いします。


次は中ひょうきん虫さん(また改名したようです)からのコメント

------------------------------------
「デイトレは入り口が命」、とはさすがですね。とても勉強になります。
でも自分が下手だからでしょうが、いいところで買えてそれなりな利益なって
「よし利大を目指して放置すっぺぐひひひ」なんて実際放置すると
いつのまにか買値を割って損切りなんて事しょっちゅうです。
「出口も命」のような気がしてなりません。

すんません、生意気言って。

------------------------------------



いやいや全然生意気なんてことはないですよ

皆さんに偉そうに言っている私の方が生意気度が上です


でもなかなか難しいところですね。

出口に関しては極力、一貫性を保つルールが必要だと思います。

それを繰り返し調整しながら最適な自分に合ったイグジットルールを確立していく。

ルールを毎回コロコロ変えていては何がいいのかいけないのか判断つかなくなります。

しかし、その前にしかっりしたエントリーが出来ることは必要不可欠です。

エントリーが駄目なら含み益になることも確率的に少なくなりますから、

出口戦略も何も意味がなくなり、ロスカットばかりとなります。

まずエントリー技術向上が最優先、それに優位性が感じられるようになったら、出口も洗練していく。

…ということで入り口が命と言わせてもらいました。

入り口があってその後出口がある、だから入り口の方が大事。

何か当たり前のことしか言ってないような気が…


続いて のんたんさんのコメント


------------------------------------
スキャルピングの出口を考えたとき、1tickでも抜ければどこで利確してもよいので、
欲を出さずに小幅抜きに徹すれば、出口に悩むことは減るのではないかと思います☆
ロスカットラインもあらかじめ決めておけば、
より出口が明確になりますね(^^♪

------------------------------------



このコメントで言えることはのんたんさんはスキャルパーだということ(←当たり前じゃん)。

私はスキャルピングの技術など全くないのですが、こういう意見も参考になります。

しかし、このコメントも言葉で見ると簡単に思えてしますのですが、スキャルピング技術は一朝一夕で習得出来る甘いものではないことを皆さん覚えておいて下さい。

スキャルピングの方がよりエントリーがシビアだと思いますのでさらに入り口が命ではないでしょうか?


では本日はこれまで



応援クリックありがとうございます
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プロフィール

カルドライト

Author:カルドライト
愛知県居住。1972年生まれ。2児の父。
会社(消費者金融)退職後、安易にトレーダーとしての道を歩む。孤軍奮闘してトレーダー生活継続中。デイトレーダーとしての日々の日記や気付いたこと、トレード初心者に伝えたいことを書き記します。私の手法や分析方法も公開していきます。
消費者金融時代のエピソード「世にも奇妙な物語」は

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